リメディエーションとは、意図したとおりに機能していないセキュリティ制御を検出し、修正して正しい状態に戻すプロセスを指します。たとえば、IT部門が「2分後に画面をロックする」というポリシーをデバイスに適用した場合、その設定が実際に有効になっているかを確認する仕組みが必要になります。もし画面が設定どおりにロックされなかったり、ユーザが設定を変更してしまった場合、IT部門はそれを検出し、修正する手段を持っていなければなりません。
多くのモバイルデバイス管理(MDM)ソリューションにはリメディエーション機能が含まれておらず、その場合、IT管理者は数百に及ぶ修正用スクリプトを手動で作成する必要があります。リメディエーション機能を備えたMDMソリューションを利用することは、デバイスのセキュリティを最大化するうえで非常に重要です。